文章置き

「何の雑誌見てんの」
「んー、今度友達が誕生日でさー。プレゼント何するか考えてたの。」
「ふーん。あ、このシャーペン小春に合いそうや！！」
「どれどれ？…あー、確かに！」
「やろやろ！？まさに小春の為のシャーペンやわこれ！」
「そやなあ。ほんま小春ちゃん可愛いよなー。羨ましいわー」
「…、お、お前も可愛いしッ！」
「へっ？ありがとう（にっこり）」
「（きゅん・・・！）」


＋＋＋
夢主は人の好意をきちんと受け止められる子。そんな人間になりたい。
他の子相手だったら「べ、別にその辺の女と比べたらお前のがマシってだけで小春の方がよっぽど可愛いねんからな！」ってツンを出すけど、この夢主はもう完全にユウ君のお姉さんと化しています。基本デレです。ユウ君のお話は小春愛で暴走する話か夢主と無意識にいちゃいちゃするお話になると思われますｗｗ夢主は四天宝寺中のお姉さん。アネゴ肌ってわけじゃないけど、本能的に甘えたくなる、というか。恋愛感情はなくても可愛いお姉さんにはきゅんきゅんするよね！私もします←

あああ、思わず言うてもーた！！どないしよ・・・！って焦って真っ赤なユウ君
→にっこり笑われて、思わずきゅんってするユウ君
→「可愛いし」っていうユウ君のが可愛いわって思うお姉さん。