辞書を借りた時の話。
あかん、辞書わすれてしもた。
「姉貴ー、辞書かして」
「ん?あー、そういえばリビングに置きっぱなしやったな」
「そうそう。そういう時に限って使うんよな・・・」
「あーあるある。・・・・はい、これ」
「おー、さんきゅ」
「どーいたしまして」
「今日もう使わんからそのまんま持って帰ってええで」
「それ自分の荷物軽くしたいだけやろ」
「ばれた?」
「ばればれ。・・・しゃーないな」
「わーい、ありがとー!」
「はいはい。」
「おー財前、辞書借りてきたんや」←クラスメイト
「おん。姉貴の。」
「まじでか!!触らせろ!」
「は?」
「いやお前の姉ちゃんむっちゃ可愛いやん。」
「・・・・絶対触らせらんわ」
「ええなー」
「何が?」
「クラス違うかったら『辞書貸してー』とか借りれるやん?」
「そりゃ同じクラスやったら貸せらんわな」
「俺も借りたい!触りたい!落書きしたい!」
「・・・絶対貸さん。」
(数学もうやだ・・・。)
「姉貴ー、辞書かして」
「ん?あー、そういえばリビングに置きっぱなしやったな」
「そうそう。そういう時に限って使うんよな・・・」
「あーあるある。・・・・はい、これ」
「おー、さんきゅ」
「どーいたしまして」
「今日もう使わんからそのまんま持って帰ってええで」
「それ自分の荷物軽くしたいだけやろ」
「ばれた?」
「ばればれ。・・・しゃーないな」
「わーい、ありがとー!」
「はいはい。」
「おー財前、辞書借りてきたんや」←クラスメイト
「おん。姉貴の。」
「まじでか!!触らせろ!」
「は?」
「いやお前の姉ちゃんむっちゃ可愛いやん。」
「・・・・絶対触らせらんわ」
「ええなー」
「何が?」
「クラス違うかったら『辞書貸してー』とか借りれるやん?」
「そりゃ同じクラスやったら貸せらんわな」
「俺も借りたい!触りたい!落書きしたい!」
「・・・絶対貸さん。」
(数学もうやだ・・・。)
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