没になった話。
没になった話の一部をもったいないので晒してみる。
お茶菓子のお話・・・?
今シリアスっぽく書き直してます。
一応客やから、ソファーやらそのへんに3人を座らせて俺はキッチンに行ってお茶とお茶菓子をとりに行こうとする。手伝おか?って言ってくれる謙也先輩は一番常識人やわ、ヘタレやけど。部長はずっと部屋を舐めるように見渡してはにやにやしてるし(ほんまやめてほしいねんけど・・・)、ユウジ先輩はさっきの小春先輩おらんーって言葉に未だに凹んどる(ほんま鬱陶しい)。謙也先輩の申し出を丁重に、それはもう丁重にお断りして(別に「謙也先輩にキッチン触らせたら掃除するのしんどい」とか言うただけ。)1人でキッチンへ向かった。やっぱり姉貴はおらん。おかしいな、靴はあったねんけど・・・、そういえば遥(あ、甥っ子な。)の靴もあったから一緒に部屋におるんかな。
「はいどーぞ」
「おお、悪いなあ」
「ほな謙也先輩は食べらんといてください」
「えっ!?食べる食べる!!」
「ちっ」
「舌打ちせんでもええやんか!」
「まあまあ謙也。いつものことやねんから。」
「白石部長も表情筋なんとかしてください。にやにやしとってほんまきもいっすわ」
「それもいつものことやで光。」
「・・・はあ。それもそうっすね」
「え、それ納得してええの!?妥協してええの!?」
お茶菓子のお話・・・?
今シリアスっぽく書き直してます。
一応客やから、ソファーやらそのへんに3人を座らせて俺はキッチンに行ってお茶とお茶菓子をとりに行こうとする。手伝おか?って言ってくれる謙也先輩は一番常識人やわ、ヘタレやけど。部長はずっと部屋を舐めるように見渡してはにやにやしてるし(ほんまやめてほしいねんけど・・・)、ユウジ先輩はさっきの小春先輩おらんーって言葉に未だに凹んどる(ほんま鬱陶しい)。謙也先輩の申し出を丁重に、それはもう丁重にお断りして(別に「謙也先輩にキッチン触らせたら掃除するのしんどい」とか言うただけ。)1人でキッチンへ向かった。やっぱり姉貴はおらん。おかしいな、靴はあったねんけど・・・、そういえば遥(あ、甥っ子な。)の靴もあったから一緒に部屋におるんかな。
「はいどーぞ」
「おお、悪いなあ」
「ほな謙也先輩は食べらんといてください」
「えっ!?食べる食べる!!」
「ちっ」
「舌打ちせんでもええやんか!」
「まあまあ謙也。いつものことやねんから。」
「白石部長も表情筋なんとかしてください。にやにやしとってほんまきもいっすわ」
「それもいつものことやで光。」
「・・・はあ。それもそうっすね」
「え、それ納得してええの!?妥協してええの!?」
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