文章置き

大きな猩影が目に見えるほど落ち込んでいて、私よりも大きいはずなのに小さく見える。私からは背中しか見えないけれど丸めた背中からでもいつもと違うのが明らかにわかる。夜だというのに妖しく光を帯びているような桜の花弁はそんな猩影を全く気にもせずふわふわと漂っている。淡い桃色が猩影の肩の紅色にひらりと舞い落ちる。また、風が吹いてひらりと浮遊していった。いつもなら気にも留めないことなのに、何故か涙を誘った。


（声なんてかけられるわけが、ない。）


＋＋＋＋
タイトル長いですが、あれです。続きはかっこのコトバです。
同じようなものしか妄想できない単細胞人間です。

猩影くんにハマりました。
狒々様の口調がさっぱりすぎます。
猩影くんもわかりません。
かけねえよ・・・！！


猩影くんと鴆君は年代が比較的近くて仲がよさそう。
元々人間になりたい、みたいに表現されてたから狒々様が亡くなるまでは高校生だったと予想。
こたちかも高校生だといいね！（「俺学校行きたい！」「主様が行くなら俺も行きます！」）
そうやってお互い人間だと思い込んで仲良くなるお話が書けたらいいな、と思います←


ところで。
パーカー着てたらフードかぶせられて紐を前でリボン結びされました。
放送K「なんか、赤ちゃんみたい」
失敬な。
わしゃわしゃーってフードごとされて、脱いだら髪の毛が爆発！ｗｗ
2回された。1回し返しました。へへへっ